~ 売却・国庫返納・保有活用まで、最適な方法をご提案 ~
両親の家を相続したが、空き家のままになっている
地方の土地を相続したが、どうしたらよいかわからない
固定資産税だけを払い続けている
処分するにも、不動産会社や役所の対応がバラバラで面倒
自分の代では使わないし、子どもにも迷惑をかけたくない
当事務所では、相続不動産の状況やご希望に応じて、下記のような対応が可能です。
相続した不動産の売却をご希望の方には、
戸籍収集や遺産分割協議書の作成など、売却に必要な準備から、不動産会社との連携までしっかりサポートいたします。
相続登記が必要な場合は、提携する司法書士をご紹介し、
お客様の負担を減らせるよう全体の流れを当事務所が総合的にサポートします。
行政書士と宅建業者の両方の視点を活かし、
「できるだけ早く手放したい」「価格を重視したい」などのご要望に合わせた売却プランをご提案します。
「もう使わないし管理も大変…」「子どもに迷惑をかけたくない」
そんなときに選択肢となるのが、相続した土地を国に引き取ってもらえる
「相続土地国庫帰属制度」です。
2023年に始まったばかりの新しい制度ですが、
当事務所では、すでに複数件の申請をサポートしており、実務経験にもとづいたアドバイスが可能です。
必要書類の収集
申請書類の作成
法務局との事前相談
申請前の条件確認 など、
制度利用にあたって必要な実務をワンストップでサポートいたします。
「この土地も手放せるの?」「手続きにどれくらいかかるの?」といった
よくあるご質問にも、実績にもとづいて丁寧にご案内いたします。
「すぐには売れない」「いずれ自分で使うかもしれない」
そんな場合でも、相続不動産をそのまま放置してしまうのは避けたいところです。
当事務所では、
適切な維持管理の方法
空き家の見守りや近隣トラブル防止策
一時的な賃貸活用やリフォームの可能性
など、状況に応じた柔軟な管理・活用の方法をご提案しています。
将来的な売却も視野に入れつつ、
「いまは保有したまま、負担を軽くする方法を知りたい」という方もお気軽にご相談ください。
「遠方の不動産をこの先も持ち続けるのは不安…」
「できれば早めに現金化したい」
そんなお悩みには、**不動産の売却(仲介または買取)をご提案しています。
当事務所では、
行政書士としての手続き支援に加え、提携する不動産会社や地元の信頼できる業者と連携し、売却活動までワンストップで対応しています。
たとえば──
相続登記や名義変更(※司法書士をご紹介)
売却に必要な書類の整備
権利関係や境界の確認
空き家の現地調査
仲介による販売 or 早期現金化を目指した買取提案
残置物の整理・処分や簡易清掃の段取り
など、状況に合わせてきめ細かくご対応いたします。
「売れるのか心配」「荷物がそのままだけど…」「どの業者に頼んだらいいか分からない」といった
実際によくあるお悩みにも、実務経験を活かしてご案内いたします。
「実家が遠方で、見に行く時間がない…」
「どんな状態かすら分からない」
そんなお困りごとにも対応しています。
当事務所では、地元の提携士業や不動産業者と連携し、現地確認・調査を代行。
建物の状況や敷地の境界、周辺環境などをチェックし、写真付きのレポートをご提供できます。
また、
「売れる状態か?」
「残置物の状況は?」
「近隣との境界や管理状況は?」
といった点も踏まえて、その後の売却や管理の方向性を具体的にご提案します。
相続したけれど一度も現地を見たことがないという方でも、安心してご相談いただけます。
相続した不動産の今の姿を知ることが、次の一歩につながります。
楓事務所では、現地確認からご報告まで責任を持って対応いたします。
「遠くて行けない」「まず現状を知りたい」──そんな方こそ、
どうぞお気軽にご相談ください。
弊所は「宅地建物取引業」の免許を取得しており、行政書士業務と併せて事業を行っております。
各種契約書などの法律文書のご相談・作成と併せて、不動産の買取査定、売却、管理、賃貸募集などについてもお気軽にお問い合わせください。
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